寝る前に読んであげたい、おススメの”おやすみなさいの絵本”7選

 

子供を寝かしつける際の儀式として読み聞かせを取り入れている家庭は多いと思います。

我が家も上の子がまだ言葉をしゃべらないうちから、寝る前には必ず絵本を読んでいました。パジャマに着替えて布団を敷いたら1冊絵本を読んで、終わったら「おやすみ」というスタイルです。

彼らにとって寝る前の一冊は歯磨きと同じように、毎日当たり前にすることでした。

そんな寝る前の一冊はどんな絵本がいい?と聞かれることがあります。

子供にとってママに寄り添って読んでもらう絵本は、本当は何でも嬉しいはず。ただ、あまり元気が出すぎる絵本も逆に目が冴えてしまうし、怖い絵本は寝つきが悪くなってしまいます。大人も寝る前に静かな心温まる本を読めば素敵な眠りにつけるのと同じ。そしてその内容も、”眠り”についてだと、子供も眠りに入りやすいのでお勧めです。

 

ただ寝かしつけの絵本はあくまでもそのきっかけ作りです。読み方が雑だったり、気持ちが入っていなければどんなに素敵な絵本でもつまらなくなってしまうように思います。

子供の眠りに大切なのは、親が子供に対する愛情を表現し、安心&リラックスさせること。そして絵本が少しでもそのきっかけとなればなと思います。

 

子どもの寝かしつけに最適な絵本7選

ゆっくりおやすみにじいろのさかな

人気の”にじいろのさかなシリーズ”のおやすみバージョン。

小さかった頃のにじいろはおやすみの前に色々と怖いことを考えてしまいます。大きな魚に食べられちゃったらどうしよう…迷子になったら…お化けが出てきたら…と不安でいっぱいになります。そんな時、ママが安心させるために毎回ぎゅーっとヒレで抱きしめてくれるというママの愛情たっぷりのお話です。

小さい子供たちは言葉には出来ないものの、寝る前は不安でいっぱいって子もいます。そんな時、ママのぎゅーが世界で一番心を安心させるものです。この絵本を読むと、お子さんをぎゅーっと抱きしめてから「おやすみ」をしてあげたくなる…そんな一冊です。

 

おやすみ、ロジャー

言わずと知れた有名な寝かしつけ絵本です。

世界的ベストセラーにもなっているこちらの絵本、心理学と行動科学をもとに描かれたもので、読み聞かせると自然と眠くなるようなリラックス効果があると話題を呼んでいます。

実際の内容は、眠いのに寝れないうさぎのロジャーが何人かの友達に出会いながら、魔法使いのあくびおじいさんに会いに行き、おじいさんに魔法の粉をかけてもらい、家に帰って寝る、というお話。

シンプルなストーリーながら、何度も同じ言葉が繰り返されていたり、読み手に対して「あくびをする」など、ちょっとした眠くなる要素が散りばめられています。読み聞かせに熱が入れば入るほど、読んでいる方も「眠いかも」と錯覚を起こしてしまう絵本です。

寝かしつけにてこずっている方におススメな1冊です。

 

ねんねしよ

パンダのまんまるちゃんとお母さんの寝るまでの触れ合いを、可愛らしいタッチをわかりやすい絵で描いた絵本です。

布団をかけたり、目をつぶってポンポンしたり、ツネツネしたり。小さい子が大好きな仕草ばかり。

ママにとっては忙しい時間も…この瞬間だけは時を止めて、この絵本と一緒に子どもと過ごすことで、子供の心も落ち着いて幸せな眠りにつけるはず。

絵本と同じ仕草をしてあげれば子供は必ず笑顔になり、リラックスすることで寝つきが良くなる…そんな絵本です。

 

こんやはどんなゆめをみる?

少し年齢が上がっても楽しめる、工藤ノリコさんの細かい描写によるかわいらしい夢についての絵本。

こぶたの5人兄弟が見る夢の世界を順番に話をするストーリーなのですが、それぞれの空想の中で夢の中ならではの発想がバラエティーに富んでおり、ユニークでかわいらしく、読む側を魅了します。

言葉が少なく目で楽しむ絵本でもあるので、布団の中で読むよりも、寝る前に膝に子供を座らせて一緒に「今夜はそんな夢を見たい?」と話をしてから寝かしつけという順序がおススメです。

子供からもびっくりするような発想の夢の話が聞けること間違いなしです。

 

ねないこだれだ

こちらはおばけを本当に怖がる子にはおススメできない本ですが…

ボーンボーンボーンという時計の音の次に「こんなじかんにおきてるのはだれだ?」と始まり、ネズミやフクロウ、そして最後にお化けがでてきて、遅くまで起きている子を見つけてお化けの世界へ連れて行ってしまうという笑顔になれないお話です。

ですが、遅くまで起きていてはいけないという”しつけ”として取り入れるにはいい絵本だと思います。

おばけが怖くない子には次は何が出てくるか、わくわくしながら聞いてくれるのですが、幼児にとってはお化けはまだまだ怖い存在。

我が家ではこの絵本は日中に読んでおき、寝ようとしない子どもたちに対して冗談交じりに「お化けの世界へ連れていかれちゃうかもよ~」と会話に出すと、子どもたちが渋々ながらも寝る準備を始めるという感じでした。

寝かしつけに最適というわけではありませんが、子どもの睡眠に関係する絵本なので紹介しました。怖がらせるだけでは子供の寝つきは良くならないので、布団に入ったらご褒美にお子さんが喜ぶ絵本も読んであげてください。

 

きょうりゅうたちのおやすみなさい

パパやママがおやすみなさいを言いに来ると、恐竜たちは何て言う?というシチュエーションの繰り返しで、子供たちが大好きな恐竜が色々なパターンで一暴れする様子をちょっとコミカルなタッチで描かれた絵本です。

この絵本は、作者さんが「寝る前に恐竜になる」我が子たちに書いた絵本だそうです。実際に恐竜たちの寝る前の行動は、各おうちのかわいい恐竜さんたちと重なることが多いのではないでしょうか。

子供たちは恐竜=自分たちという認識はもちろんありませんが、親としては読みながらついつい我が子と重ねてしまいます。最終的には可愛い恐竜たちが静かに眠りにつくと、やっぱり子供(恐竜)って天使だなあと共感し、ほほえましくなる絵本です。

 

おやすみ、エレン

記録的ベストセラーとなった「おやすみ、ロジャー」の第二弾!

今回はかわいいゾウら楽しいキャラクターと出会いながら不思議な森を冒険するというお話です。

「おやすみ、ロジャー」と比べ、絵がふんわりとした優しいタッチで、よりふわふわとあたたかい眠りに引き込んでいってくれます。もちろん心理学的アプローチにさらに磨きがかけられているそうなので期待大です。

心理学というと抵抗がある方もいるかもしれませんが、子供の心をリラックスさせ、あたたかい気持ちにさせてあげることに長けている絵本というスタンスでこの絵本を読み聞かせするといいかもしれません。

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