子連れバンコク旅行「タイで最もカオスな”ワニ園”には必ず行くべし」

我が家は数年前まで5年間タイに住んでいましたが、その際によく訪れていたのがバンコク近郊にある「ワニ園」という動物園です。

 

正式には「サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズー」と言いますが、こちら!私も大好きな動物園で、タイに住んでいた当時も数えきれないほど訪れています。日本人では私たち家族が一番ワニ園を訪れているかも…、ひっそり本気でそう思っています。

子供たちが小さかった頃は、私が子ども2人を連れてよく行きました。バンコク近郊には他にも動物園はありますが、個人的にはこのワニ園の「カオスっぷり」がタイらしくておススメです。B級っぽさがたまりません。

 

サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズーの基本情報

 

  • 住所:555 Moo 7, Taiban Rd., Taiban Sub-District, Amphur Muang, Samutprakarn, Thailand
  • 休園日:年中無休
  • 営業時間:7:00-18:00(7時からですが、7時台に行ったらトンデモないことに。後述します)
  • 入園料:大人300B・子ども200Bとなっているサイトもありますが、我々が行ったときは大人400Bでした。

 

 

場所は、私たちが宿泊していたスクンビットエリアからは車で1時間前後(早ければ30分~)です。

 

旅行会社の観光コースを使う手もありますが、節約したいならタクシーを使うのも手。タクシーを使う場合は、ホテルのレセプションに「クロコダイルファームに行きたいので、タクシー呼んで」と英語で伝えればOKです。

 

子連れでワニ園に行ってみた記録

さて我々ですが…今回バンコクへは旅行で訪れました。バンコクに到着した際、空港で2万円のみ両替して、あとは海外キャッシングを利用しようと思っていました。ワニ園に行くため、朝からATMに行きキャッシングしようとすると…

どのカードを利用しても「エラー」になってしまい、お金を引き出すことができません。なぜ!!!???

 

そういえば、前回子どもと2人でバンコクに来た時も同じ目に遭い「お金がな~い!」と奔走したんだった…。

考えること数分。あ!そうだ!旦那が海外で適当にお金使うとやだなと思い、クレジットカードの海外キャッシングは停止にしてたんだ!!!

 

そんな大事なことをバンコクにきてから思い出しました。

 

前日にタイ料理を食べ散財していたため、ワニ園に行こうとした時点で手持ちのお金はびっくり2300バーツほど。

節約しないとワニ園からバンコクに戻って来れないねということになり、路線バスでワニ園に行くことにしました。

 

(HOPE LANDからだと、とりあえずBTSの駅の反対側に渡った側のバス停になります。BTSの反対側に渡って、右に歩いていくとバス停あり。508番のバスがワニ園方面行きですが、ワニ園前までは行かないのでタクシー利用が無難かもしれません)

 

しかーし!!待てど待てど508番のバスが来ません。かれこれ30分待ったところで、時間の無駄だからとタクシーを停めて私が「パイ ファーム ジョーラケー」なんとかとタイ語で言うと、運転手さんも「サムットプラカーンな」と。ワニ園はサムットプラカーンにあるので「そうそう」なんて感じでタクシーに乗り込みました。

ですが、タクシーに乗った瞬間にタクシーはUターン。あれ?ワニ園方面と違う…。

旦那もしきりにタイ語で「方向違うよね?」など言いますが、運転手さんは「こっちこっち」と意に介さない様子です。

 

そもそもワニ園は川沿いにあり、その川の右岸にあります。ですがタクシーが向かっているのはどう考えても左岸方面で、旦那と「新しく橋でもできたんじゃね?」と言い合いますが…。

しかーし!!結局いつまでも左岸方面を走り続けるだけで一向にワニ園にたどり着く気配なし。しまいにはタクシーが道端に停車。タクシーのドライバーに、「あそこに立っているおじさんにお前たちが道を聞け」と言われる始末。

 

そんなやりとりを繰り返していた結果。私のタイ語発音が悪く、ドライバーにワニ園の「ワニ」の部分が通じていなかったことが判明!!(じゃぁどこに向かってたんだよってハナシですが)

 

結局市内まで戻り、ワニ園に向かい直しすることになり、結局1時間のロス。なんとタクシー代で600バーツもかかってしまいました。

 

結果。ワニ園到着時の我が家の残金は1700バーツ。ワニ園の入園料が1200バーツなので、残りは500バーツしか残らない計算になります。本当にバンコクに帰れるのだろうかと若干心配になってきます。

 

ちなみにちなみに。スクンビットエリアからタクシーでワニ園に行く場合は、高速を使わなければずっとBTS(モノレール)の下の道を通っていくことになりますので目印にしてください。

また海外でスマホが利用できる場合は、google mapを入れておくと現在地が分かるので安心です。

 

 

まぁなんとかなるだろうと気を取り直してワニ園です!!

入園料は大人2人+子供2人で1200バーツ。次男は小4ですが幼く見えるため「この子まだ4歳だから入園料かかんなくね?」とタイ語で交渉してみるものの、普通に無視されました。

 

 

入口を入ると、相変わらずのB級感が満載。下の写真は入ってすぐの恐竜博物館のような建物。長男が大好きだったので入りたがっていましたが工事中。もはや廃墟といった雰囲気でした。

 

 

こちらのワニ園には…

ワニ園を入って右側と左側にワニがいる池があります。右側にはワニの飼育場があり、チビワニがまた可愛い。(爬虫類嫌いな方は閲覧注意)

飼育場はいつ来てもあまり観光客もおらずひっそりしています。もしかしたら飼育場があることを知らない人も多いのかもしれません。

 

長い通路で、左右にワニの飼育場があります。ワニの大きさ別に分けられている模様。

 

網のない飼育所も多々あり、管理状態が心配です。

 

 

飼育場の中の通路をずーっと歩いていくと、大きな池に出て、こちらでは20バーツでワニに餌やりができます。(バケツ1杯で20B。鶏肉を投げ入れる方式ですが、餌やりならここじゃないところがおススメなので、まだまだ読んだください)

 

こちらの池で数年前に投身自殺があったとのこと…。その話をしたところ、長男は「タイの木造の橋は信用できない!壊れるかも!」と言って一目散に逃げていきました。

 

さてさてワニへ餌やりですが、上のバケツの肉を投げる方式よりも「釣り方式」の方がおススメです。「ワニ釣り方式」で餌やりができるのは、ワニショーが行われる会場のすぐ横にある池。

こちらでは、棒の先に鶏肉を吊るしてくれ、それを魚釣り方式でワニの池に垂らすことができます。

 

ワニの瞬発力とジャンプ力、そして口を閉じる際に出る音の大きさが大迫力!

ジャンプして飛び掛かってくるワニに餌を取られないように、鶏肉を上にスっと上げるのがポイントで、餌を取られない限りは長く楽しめます。(こちらも1回20バーツ。)

次男はこちらにハマって何度もチャレンジしていました。小心者の長男は怖がって遠巻きに見るのみで近寄ろうともしません。

 

一通りワニ釣りで遊んだ後は、いよいよお待ちかねのクロコダイルショー!

 

 

以前いたワニショーのお兄さんは生きているだろうか?ワニに食べられてたりして…。ちなみに数年前のワニショーの写真がこちらです。

特に一番右のお兄さんは毎回拝見する方。あどけなさが印象的でしたが…。

 

 

今回。お兄さん、生きてた!!でもオジサンになってる!!(笑) 上の写真の少年が左のお兄さんになった感じでしょうか??

 

 

ワニショーは相変わらず、スリル満点です。相変わらずとんでもねーことやってるなってハナシです。

 

怖がりの長男は全く直視できず、目をつむったまま停止。

 

ワニは、口の中に何か感触があると口を閉じる習性があると聞いたことがあります。お兄さん、ワニの舌触っちゃってますが…。

 

お兄さんたち、容赦なくワニをバンバン叩いたりしてワニが飛び掛かってくるし、若干動物虐待の様相も…。

 

ショーの最中は中国人観光客が「おひねり」をガンガン投げまくり。お兄さんたちのセリフが中国語ですからね。中国人が投げ入れたおひねりをワニの口の中に放り込むお兄さん…。

 

最後はこの決めポーズで終了!

はぁ、相変わらずスリル満点のワニショー。 日本では絶対に見られないのでこれぞまさに「アメージングタイランド」です。

 

ところで…この日所持金がほとんどなかった我が家。ワニの餌やりで少々お金を使ってしまったので、所持金はもはや400バーツ強です。ワニ園に来るまでの道を間違えるなど相当時間もロスしているため、もう正午はとっくに回っていてお腹も空いています。

でもお金ないから何も食べられません。

 

子供たちも「お腹すいた~」と言いますが、「ここで食べたらバンコクには戻れないよ」とギロリ、睨むしかありません。

 

さてさて帰路につきますが、ワニ園を出ると一応タクシーが待機しています。ですが行き先を告げると…「500バーツなカップ!!」と。どうもメーターは使ってくれないようです。

メーター!!!と交渉してもガンとして首を縦に振らないタクシーの運ちゃんたち。

 

仕方なく高速代はそっちもちね!で、400バーツね!!で合意を取り付けバンコクへ。所持金400バーツとちょっとだったので(笑)もう少し高ければホテルに戻れないところでした。

こんな異国の地で路頭に迷ったら大変。とりあえず無事にホテルに戻って来れてよかった。

 

 

さてさてワニ園楽しかったで締めたいところですが。この日、お金が足りなくてワニと写真を撮ったり、トラと写真を撮ったりできなかった私たち。せっかくだからワニと写真を撮りたい!と思い、なんと翌日もワニ園に行ってきました。

 

 

ワニ園2回目~ワニと写真を撮るよ!~

ワニ園2日目の目的は、「ワニと写真を撮る!」「赤ちゃんトラと写真を撮る!」です。そう、ワニ園では本物のワニと写真を撮ることができるんです。

2回目のワニ園の目的はワニと写真を撮ることだけだったので、朝いちでワニ園へ向かおうと朝7時にはホテルを出発です。

 

朝の道は空いており、30分強でワニ園に到着。さて即効トラと写真撮るよと向かうと・・・チーン。トラまだきてねー。

 

トラは何時に来るのと聞くと「9時頃かな~」って、営業時間7時~ってなってたじゃん! うそつき!

 

その他赤ちゃんトラのところもこの状態。

 

仕方ないので園内を散策。実はこちらのワニ園、ワニだけではなくて他の動物もいるんです。子ヤギが歩いていたり。

 

ヘビとかカバもいますよ。

 

池では、巨大なまずやカバに餌やりもできます。(20バーツ) というか、園内にいるほぼ全ての動物に餌やりができる感じ。ま、朝早いとと餌売りのおばちゃんがきていないのでできませんが。

 

しばらく園内を散策し、ようやく9時になったところで朝一番のワニショーを見学。(ワニとの撮影は、ワニショーのあと毎回あり)

1グループ200バーツです。カメラマンが撮影してくれますが、自分のカメラやスマホでも撮影してもらうことも可能。

 

撮影してもらった写真は拡大プリントで紙の額にいれてもらえます。(受け取り場所は、入口近くの赤ちゃんトラがいるところのお土産屋さんです)

 

赤ちゃんトラとの撮影も200バーツ。カメラマン(ただのおばちゃん)が撮影したあとは、「どうぞ自分たちのカメラでご勝手に撮影して」という感じなのですが、だからと言っておばちゃんたち端っこでおしゃべりに興じるのはやめてください。トラが暴れ出さないか怖いですからね。

 

その他大人のトラとの写真撮影もあり。

目的を果たした我が家は滞在時間2時間ほどでワニ園をあとにしましたが、絶対また来たいね!来年来ようね!と日本ではできない体験に子どもたちもご満悦でした。

 

最後に…

子連れでワニ園を利用する際の注意点

  • 清潔かと言えば疑問な施設なので、アレルギー持ちの子は注意(長男がアレルギー持ちでしたが、花粉症のような症状がでました。また、長男は猫アレルギーあり。子トラと写真撮影したあとに身体がかゆくなったりしました)。
  • 手をガシガシ洗う場所がないので、ウェットティッシュを持っていくのをお勧めします。(タイのコンビニでも購入できます)
  • 飲み物は、コーラ等なら施設で購入可能です。
  • ワニ肉が食べられるレストランがありますが、誰かが入っているのを見たことがないため、我が家は食事は園内ではしたことはありません。(ワニ園は半日にして、食事はバンコク市内に戻ってからがおススメです。近くに海沿いの素敵なレストランもありますが、タクシーだと帰宅困難になる恐れあり)
  • 非常に暑く、長くはいられないです。うちはせいぜい滞在したとして3時間程度にしています。
  • タクシーで1時間程度ですが、途中子どもがトイレに行きたくなった際などは、ドライバーに言えばガソリンスタンドなどに寄ってくれます。(ガソリンスタンドにミニコンビニのようなところが併設されている場合が多いので、こちらで飲み物やウェットティッシュ、軽食を購入しておくのもおススメ)

 

以上、バンコクで最もカオスなワニ園のご紹介でした♪ 質問あればコメント欄からどうぞ~。

 

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