泣ける! 大人も涙腺崩壊の絵本11選

小さい頃は何気なく読んでいた絵本も、大人になって子どもに読み聞かせすると泣けちゃうってありますよね。

そんな大人になったからこそ、読むと泣ける絵本を10冊紹介します。この10冊は私が泣いた絵本たち。ぶっちゃけ絵本、深すぎ! 絵本は、小説のように、ではなく1冊1冊を味わって読みたいものです。

 

泣ける!涙腺崩壊の絵本10選

①『だいじょうぶ、だいじょうぶ』

 ぼくが今よりもずっと赤ちゃんに近く、おじいちゃんが今よりずっと元気だったころ、ぼくとおじいちゃんは毎日のように散歩を楽しんでいました。僕が少し大きくなって、困ったことや怖いことに出会うたび、おじいちゃんはぼくの手を握り、おまじないのようにつぶやくのでした。「だいじょうぶ だいじょうぶ。」

穏やかな愛で孫を包んでくれるおじいちゃん。だいじょうぶ、だいじょうぶとおまじないのように言ってくれる存在。そのおじいちゃんが最後は病院に入院してしまうのですが、孫がおじいちゃんに「だいじょうぶ」とつぶやくというラストは号泣必須の絵本。

思わず自分の両親に重ねてしまいます。

 

 

②『わすれられないおくりもの』

イギリスでは最もなじみの深い動物のひとつであるアナグマを主人公にした本書は、「身近な人を失った悲しみを、どう乗り越えていくのか」ということをテーマにした絵本。   賢くて、いつもみんなに頼りにされているアナグマだが、冬が来る前に「長いトンネルの むこうに行くよ さようなら アナグマより」という手紙を残して死んでしまった。悲しみにくれる森の動物たちは、それぞれがアナグマとの思い出を語り合ううちに、彼が宝物となるような知恵や工夫を残してくれたことに気付いていく。そして、春が来る頃には、アナグマのことは楽しい思い出へと変わっていった。

 

優しいタッチの絵のように、ふんわりと優しい気持ちにさせてくれる絵本。同時に「死」について考えさせられる内容です。子どもたちは「へ~」って感じで読んでいましたが、読んでいるこちらは毎回ウルっとしてしまう絵本です。

 

 

 

③『いつでも会える』

大好きな飼い主のみきちゃんを突然亡くした犬のシロの心の移ろいが淡々と描かれる。小さく無邪気なシロが大きな悲しみを懸命に乗り越えようとする姿が胸を打つ感動のミリオンセラー絵本。

飼い主のみきちゃんを亡くしてしまった犬の絵本。犬なんですが、読んでいると感情移入してしまい思わず泣いてしまう内容です。絵本のみきちゃんの笑顔を見るだけで泣いてしまいます。

 

 

④『ちょっとだけ』

弟が生まれて、なっちゃんはお姉さんになりました。お母さんは赤ちゃんのお世話で忙しいので、いつもなっちゃんの要求に応えてあげるという訳にはいかなくなりました。そこで、なっちゃんはいろんなことを自分ひとりでやってみます。お姉さんになったからと頑張るなっちゃんですが、眠くなった時だけは、どうしてもお母さんに甘えたくなります。お姉さんになったことで感じる切なさ、そしてそれを乗り越えることで成長していく子どもの姿を母親の深い愛情とともに描いています。

自分がお姉ちゃんだったり、または子どもが2人以上いるママなら涙なしでは読めないはず。また子ども成長をいつもとは違った視点で見ることができるようになるはず。素敵な絵本です。

 

 

⑤『おかあさん どこいったの』

きょう、ぼくは、おかあさんにさよならをした。現実を受け入れられない主人公の心情が優しい視点で豊かに描かれた絵本です。

お母さんを亡くした息子くんのはなし。お母さんどこいったの?ぼくが悪い子だからいなくなったの?涙なしでは読めない絵本。

 

⑥『であえてほんとうによかった』

きらわれもののティラノサウルスが、小さなスピノサウルスのこどもをパクリッと食べようとしたとき、大きな地震がグラグラグラ。
地面がわれて、ふたりのいた場所は小さな島になって海へ流されてしまいました。
スピノサウルスの子は、毎日へとへとになるまでティラノサウルスのために魚をとってあげました。
そんなスピノサウルスの子に、ティラノサウルスもまた、なにかをしてあげたいと思うようになりました。

絵柄からは想像できない、どれも感動的な「ティラノサウルスシリーズ」。「おまえうまそうだな」も泣けると有名ですが、こちらの『であえてほんとうによかった』も泣けます。

 

 

 

⑦よっつめの約束

ひとつめは「自分をたいせつにね」ふたつめは「まわりの人をたいせつにね」みっつめは「おとなになったら、人にありがとうといわれるような仕事をするといいね」そして、だいじなよっつめの約束は…?悲しみからの再生の物語。

 

パパを亡くしてしまった姉弟のお話。パパの愛情と、子どもたちの寂しさややるせなさが伝わってきます。ですが絵柄はとってもカラフルで元気!悲しみの中にも再生という前向きな気持ちになる絵本です。

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⑧『なきすぎてはいけない』

おじいちゃんっ子だった孫の成長を願いながらも、いつかは先立つ自分がいる。そのとき孫へ何を残せるか。見守り続けたいと願う祖父の孫への愛情が四季を通して描かれる。

命がテーマの絵本ですが、おじいちゃんの孫に対する大きい愛に涙。残されたものに対するメッセージとしても心に響くので、大切な人を亡くしたことをどう捉えていくか。心に語り掛けてくれる絵本です。

 

 

 

⑨『ずっとずっとだいすきだよ』

 

犬のエルフィーと男の子は大の仲良し。一緒に大きくなりました。でもエルフィーは犬だから、男の子よりもずっとはやく大きくなりました。
そしてだんだんと老いて、太っていきました。男の子は寝る前には必ず、「エルフィー、ずーっと、だいすきだよ」と言ってあげたのでした。男の子の家族もエルフィーのことを大好きでしたが、誰もそれを口に出しては言いませんでした。ある朝、目を覚ますとエルフィーが死んでいました。

有名な絵本で、教科書にも載っているのでご存知の方も多いと思いますが、何度読んでも泣ける絵本です。ペットの犬を亡くしてしまった悲しみに心を寄せるとともに、大切な人に「だいすきだよ」と伝えることの大切さ。これを読むと自分の大切な人に「ずーっと、だいすきだよ」と言いたくなります。

 

 

⑩『いのちの ふね』

命はめぐり、つながっていく――
かなしみの色は、どんな色? それは、夜明けまえの深いブルー。でも、やがて虹色に変わり、新しいいのちを生みだすのです。

死んだらどうなるのだろう?という重いテーマですが、優しいタッチの絵なので心穏やかに読むことのできる絵本です。子供が「死んだらどうなるの?」と怖がっていた時期に読んだ本ですが、読んだ私が「今を大切に生きなければ」と涙した本。

 

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