ネイルアートの中でも簡単なものといえば何といってもドットです。
ドット棒や爪楊枝があればできる簡単アートで、かつドットを描くだけでキュートなイメージになるのでよくやられる方も多いと思います。今回はそんなドットの最も簡単な位置取り方法です。
一番簡単なドットの位置取り方法
ドットと一口に言っても、色んな位置取りをする場合があって、そこはもう完全に好みですが…。 でもとりあえず一番簡単なやり方からスタートするがおススメです。それではまず…ベースカラーを塗って乾かします。 乾いたらドットをしていきますが、やりたいドットの大きさによってドット棒を選びます。ちなみにダイソーのドット棒は2018年春現在2種類販売されているようです。こちら。 このダイソードット棒でドットを描くとこの大きさになります。一番上はダイソーネイルアートブラシをカスタマイズしてドット棒として使っています。ダイソードット棒は下3つになります。 ダイソーのドット棒でドットをすると意外と小さめ…大きめだとよりキュートな印象になるので、大きめが好きな方は爪楊枝もいいかと思います。最も簡単なドットの位置取り方法
アルミホイルに少し多めにカラーを垂らして準備しておきます。 爪楊枝のお尻にカラーを取り、垂直にゆっくり爪に乗せていきます。ここからが位置取りですが、一番簡単なのはまず中央に等間隔にドットを打っていく方法。 まず何個ドットを描くか決めて、全部入りきるようにドットを作っていきます。 次はサイドです。今打ったドット二つのちょうど真ん中にドットを描いていきます。 反対サイドも同じです。 これで完成。ドットの大きさは違う場合も基本的なやり方は同じです。 今回のネイルに使用しているダイソーカラーは下記事を参照してください。 >>>爪楊枝1本でキュートなドット♪ダイソーネイルでやる方法ドットでやる格子模様のやり方
次はもう少し複雑なドット模様です。こちらの薬指の模様です。まずは中心に3つ等間隔でドットを描きます。複雑な模様でも中央からドットを描いていくのは先ほどと同様です。
次に両サイドに2つずつドットを付けます。これも先ほどと同じ♪
中心のドットと両サイドのドットの間に1つずつドットを描き、繋げていきます。
あとはドットのライン上に端までどんどんドットを足していけば、等間隔の柄が描けます。
例えば最初中央に打つドットの数を4つに増やすと小さいスクエア模様になります。
以上、簡単なドットの位置取り方法でした~!!
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